5月になりました。九州地方の一部ではもう梅雨入りしたようです。早いですねぇ。こんにちは。わらびです。
最近、休みの日には遠出してもっぱら秋葉原の電気街で物欲を満たす日々が続いているんですが、その際に再生品のZenfone5を発見したので購入してみました。
Zenfone5が8,980円!
Zenfone5はASUS社(読み方は管理人はえいすーす派です)が2014年7月に発表した格安スマートフォンの当時のエントリー~ミドルレンジモデルです。
現在でも利用者が多く、スペックもZenfone2 Lazerとそれほど変わらない上、プラスティックボディで持ちやすく、IPS(720p)液晶の見やすさ、LTEのつながりの良さなどから現在でも人気があります。
そんなZenfone5の再生品(新品同様のメーカーチェック品)が秋葉原で一か月の保証までついて8,980円でした。これは安いんじゃ・・・?
ということで買ってきました(´・ω・`)
開封の儀
化粧箱にはZenfone5 LTEと書いてありますね。3GのみのIntel Atom版もあるみたいです。
箱を開けると機能解説のフィルムに包まれたZenfone5がお目見え。4G LTE、Globe Touch、コーニング ゴリラガラス®と書いてありますね。
付属品一覧です。5V2Aの急速充電に対応したAC充電器、そこそこ音質のいいイヤホンマイクが付属しているのもうれしいポイントですね。
本体裏です。プラスティックボディですが、質感もよく、傷もそこそこつきにくそうです。その時の気分でホワイトのモデルを購入したのですが、この後、スマホを裸で使うのにホワイトじゃ汚れと傷が目立ってダメじゃないかと後悔。大人しくケースつけるしかないですね・・・
本体表です。ホーム画面、戻る、アプリ一覧ボタンは印刷されているようです。暗いときに見にくいのがちょっとマイナスですね
Zenfone5のいいところ
- 5インチと持ちやすい大きさ。
- メモリ2GB、SoCがSnapdragon 400なのでゲームをなどをしないで使う分には困ることは少ない感じ
- LTEの掴みとつながりが良く、そこそこ速い
- Android5.0に更新できる
Zenfone5の悪いところ
- この世代のZenUIはまだ使いやすいとは言えない出来
- プレインアプリがめちゃくちゃ多い
- スリープ時のバッテリーの減りが多い?
- 画面の照度調整のできる範囲が狭い(明るさ最低でもまぶしいです。)
- Android5.1、6.0は入らない(カスタムROMも日本版のものに対応したものは少ないようです。)
総評、まとめ
これだけ見ると悪いところのほうが多いように見えるかもしれませんが、この価格帯で買えるスマートフォンにしてはかなり使いやすいほうです。
Zenfone5は今買うとなると性能面ではZenfone2、Zenfone3などと比べてしまうと見劣りしてしまいますが、コスパを重視する人やライトユーザーの方なら今買っても後悔することはない端末だと思いますよ!
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