こんにちは。わらびです。復旧後一回目の記事になりますね。
今回はロジクールのマウス、m950のレビュー(というよりはm950についてのお話?)をしていきます。
ロジクールっていいよね
自分、とにかくロジクールが好きです。買うマウスはだいたいロジクール。勧めるマウスもロジクール。
そんなロジクールとの出会いとなった最初に使用した機種はMX5500の付属品であるMX-R(Bluetooth)でした。
かっこよさに一目ぼれ。とにかく手にフィットします!便利なサイドボタンもあり、フリースピンによる高速スクロールにはものすごく感動しました。サムホイールも最初は抵抗がありましたが、慣れれば便利なものでした。
解像度は800dpiと当時にしては普通。Bluetoothなのにレシーバーが必須というクセモノではありましたが、とてもいいマウスでした。
が、2011年に故障。保障期限をギリギリ過ぎていたため電機店のワゴンで8500円で売られていたG700を購入。プロ仕様のマウスと書かれていましたが、今でいうゲーミングマウスですね。
MX-RからG700へ
全体的な形状はMX-Rに近いのですが、サイドボタンが田の字で4つ配置されていたり左クリック部にもボタンがあったり最初はどうなんだろう?と思っていましたが使ってみるとなかなかに快適。この時期はボタンのカスタマイズなどをせずに使っていましたがこちらも快適。ただ電池持ちは悪かったですね・・・(ほぼ有線化してました)
しかし、これも2年でチャタリングが発生。チャタリングが起きやすいのはロジクールのハイエンド帯共通の欠点ですね。ロジクールに問い合わせてみるとG700は生産が終了しているため、全額返金もしくは代替品としてm950との交換を提案されました。
二年も使ったのに全額返金を提示するロジクール。すごい。対応の良さもロジクールの人気の一因になっているのではないでしょうか。
提案されたm950は価格的にもランク的にも上位機種でしたし、せっかくなのでm950と交換することにしました。これがこのマウスとの出会いです。
G700からm950へ。最初の印象は。
マウス本体はロジクールお得意のエルゴノミクスの右利き用デザインでG700よりも大型のもの。意外にするっと受け入れられました。
付属品は充電用microUSBケーブル(かなり品質が良く最近のスマホの高速充電やデータ転送にも使えます)と
延長USBケーブル(おそらくG700と同じようにUnifying延長用だと思います。充電ケーブルの延長も可)と
さらに付属品類をしまうためのキャリングケース(マウス本体は入らない)がついていました。
電池はG700と同じようにエネループが一本が入っていました。
スイッチ一つで高速スクロールに切り替えられたり、チルトで変な音が鳴らなかったり、他社のガラス面対応という名の粗悪品(言い過ぎ)とは違い本当にガラス面でもしっかり使えたりと、しっかり丁寧に作られているのが伝わってきて大変好印象でした。
これだけいいマウスなだけあって、リニューアルされた今も人気があるようで、Amazonでは記事執筆時点で2万2000円もするみたいです・・・(中古のものでも状態のいいものだと1万円)
使い続け3年。まだまだ現役です!
つい最近MX2000も出たので試してみたさはありますが、とりあえずぶっ壊れるまで使い続けていこうと思います。
皆さんもMX2000などの最新の製品(執筆時点)と比較してみた上で、是非購入してみてはいかがでしょうか。
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