こんにちは。わらびです。
今回はAmazonのマウスランキングで不動の一位(2016年12月1日現在)の座に居座っている
Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPIモード 2400DPI 高精度 ボタンを調整可能 コンパクト 省エネルギー 持ち運び便利 ブラック
を購入したので(名前なげぇ・・・)レビューをしていこうと思います。
Qtuo?なんじゃそれ?
今までいろんなパソコン・周辺機器のメーカーを見てきましたが、Qtuoというメーカーは全く知りません。おそらく海外のメーカーですが、最近日本に進出してきたのでしょうか。
ですが、1000円以下という格安価格ということで今まで気になっていたのもあり、思い切って購入してみました。ちなみに改良モデルもあるようなのですが、何故かメーカーがQtopです。DPIの違いしかないようなので今回はQtuoのものを購入しました。
あれ?全く同じ商品を別のメーカーが出品してる・・・?
PrimAccという会社が全く同じ商品を出品しているようです。値段もそれほど変わりません。Petechという会社も出品していました。Qtopといい、子会社あたりなのでしょうか。謎です。
見た目、実物を触ってみた感じ
恒例行事。
あれ?こんなのポチったっけ?と思うようないつもの過剰包装。もう少し小さい箱にしてもらいたいです・・・Qtuoが悪いわけではないのですが・・・
箱の大きさの割には小さい白い箱が。ぱっと見マウスが入っているものとはわかりません。電池でも頼んだっけ?と思ってしまいそうです。
箱の中から出てきたのはプチプチに包まれた本体と説明書が。Eastern Times Techという会社のものらしいです。レシーバーはマウスの単三電池を入れる場所の下に格納されていました。マウスの裏に収納できるのは持ち運び時に便利ですね。
なお、電池は入っていませんでした。別に単三電池を一本用意する必要があるようです。
本体はこんな感じ。つや消しブラックになってます。一瞬スクロール切り替えボタンか!?(Logicool脳)と思った中心のボタンはDPI切り替えボタンです。5段階切り替えができ、光った回数によってDPIがわかる仕組みです。一般的なこのサイズに多い左右対称のデザインではなく右持ち用のエルゴノミクスデザインなのでかなり持ちやすいです。
本体左側の親指の部分にはラバーが。汚れがつきそうなタイプです。サイドボタンは押しやすい位置にありました。右側にもラバーが張ってあれば完璧だったのですが、流石に貼ってありませんでした。少し残念。
総評
驚きの高コスパマウスと言えます。ライトユーザーならこれで十分でしょうし、DPIも十分。マウスが故障した際のその場しのぎなどにも十分使えます。持ち運びにも適しているので色んな場所で使えそうです。電池もかなり持つようです。
ただ個人的に気に入らないのは5分間使用していないとスリープモードに勝手に入ってしまう点です。専用ソフトなどで切り替えができればいいのですが、できない模様。ここはマイナスですね。(もしかしたら間違っているかもしれません。できたよ!という場合には報告してもらえると幸いです。)
店頭では売っていないので、買う前にサイズや使用感を確かめることはできなさそうなのです。ネットだからこそこの値段で販売できるのかもしれません。
というわけでなかなかおすすめできます。皆さんも安くて使いやすいマウスが欲しいなら検討してみてはいかがでしょうか。